2008年4月15日に販売を開始した、アンドレ・St・ドライデン(Andre St. Dryden )が制作した、中世の名画をアレンジしたタロットです。
画質だったり、色合いだったり、賛否が分かれているデッキです。
よく見るとそこまで悪くはないのですが、ボーダーの内側に絵があるせいで、インパクトに欠けてしまったせいじゃないかな?と感じるので、ボーダーレスでもう少しサイズ感があれば満足度が上がった気がします。
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突っ込みどころはあるものの、しばらくセッションで使っていたので、リーディングに使う方には悪くないかもしれません。そのせいでカードにユーズド感があるのをお許しください。
オール絵札ですし、ウェイト版に沿って作られていて使いやすいデッキといえます。
タロットが大好きな皆様が素敵なデッキと出会えるきっかけになれば幸いです。
愛と感謝を込めて…RayGinga