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幸運に生きる・夢と希望を叶える・引き寄せ 銀河玲の独りごと

明日も必ず陽はのぼる

 
ご無沙汰気味の友達がきてくれた
 
友「あのどうしようもない男と別れたw」
 
玲「よかったやんwおめでとう~w」
 
友「はぁ…それはよかったけどw
  色んなことがマイナスに動いてて
  マジでシンドくて
  未来が良くなる気がしない
 
  ゴミみたいな人間として
  この世界になんの役割も果たさずに
  死んで朽ちていくだけな気がする…」
 
玲「またはじまったw深く考えるのやめよ
  もっとシンプルでいいねん
  考え過ぎたら道が塞がるよね」
 
 
 
彼女は仙人並みに頭が良すぎて
まだ生きる前から
人生に起こることが分かったつもりになり
いつも前もって辛くなるみたい
 
ありもしない妄想の中で時を過ごすなんて
もったいないって思う
 
時として自分が無力で
ゴミみたいに無価値に思えたとしても
今後の人生がずっとそうじゃないように
彼女は何らかの努力をしてきた人だから
彼女の生きる力を信じているよ
 
 
 
どんなに食欲がないといっても
悲しいかないつかはお腹が空くもので…
食事って命を維持するために本能でしてるし
眠れなくてもいつかは眠る
 
もしも凄く辛い出来事が起こり
この世の終わりを嘆いて眠りについても
時が経てば陽は昇り
またいつものように生活してゆく
そう思うと楽にならない?w
 
 
 
彼女って
だた日々を生きている人達と違って 
いつも相当頑張っているんだから
もっと単純に自分を信じればいいのに…
 
人が才能を開花するときも
チャンスを掴んで行くときも
自分を信じることがいかに大切なのかは
誰もが知っているけど
なかなか難しいみただよね
 
それはきっと
生きて来た経過の中で蓄えられた
傷のせいかも
 
 
 
小さい頃なら
「将来何になりたいか」を訪ねられたら
何にでもなれると疑わなかったから
パイロット!デザイナー宇宙飛行士博士…etc
元気に答えられたのに
 
大人になる過程で
なりたい職業に膨大な努力がいると知り
諦めてしまったり…
 
視力や身長が足りないなど…
努力しても無理なことを知り失望したり…
 
もちろん成功している人でも
少しは挫折を味わったことがあるんだうけど
 
 
 
小さな挫折を繰り返した人は
その挫折に傷つくことで
自分を信じられなくなってゆく
『もしもダメだったら…』
また傷ついてしまう…もっと自信を失う…
 
そんなふうに自分の可能性に期待して
裏切られるのが怖くなるから
傷つくのを防ぐために
持っている可能性を信じるのを止める
 
そんな時は思い出してね
どんな人だって
明日また太陽が昇るのを疑わない
ってことを…
 
 
 
健全な精神の持ち主なら
『もしも太陽が昇らなかったら…』を考え
不安で眠れないなんてないよねw
 
太陽や…自然の恩恵や自然の恵みは
無条件に受け入れているんだから
 
自然の一部としてこの世に存在する
自分の存在が尊いものだと
早く気づけるといいのに…
 
 
 
誰しも役割を持ってこの世に生まれている
今はまだ…その役割に気づけなくても
 
自分を信じる心を失わず
荒野を前に、道があるかの如く進めれば
必ずいつか自分の役割に気づける時がくる
 
やがて…気づきのタイミングがきたら
今まで出来なかった
膨大に思える取り組みに向かう勇気が湧くよ
 
 
 
明日も必ず陽が昇る…
誰にでも必ず役割がある…
そう心で唱えながら自分を信じして
日々を精一杯生きることを諦めないで
 
自分を信じる心は
才能を開花させるだけじゃない
奇跡やチャンスをくれるんだから
 
いつもありがとう
銀河玲より愛と癒しを込めて
世界が愛で満たされますように
 
 
幸運に生きる・夢と希望を叶える・引き寄せ 銀河玲の独りごと

ゆっくり…ゆっくり…春よこい

こじらせ男子のことを書いたので
こじらせ女子がいいかと思ったけど
この季節のことを書きたくなりました
 
ついこないだの朝、目が覚めたら
窓の外から雨音が聞こえた…
 
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雨音を聞きながら眠るのは大好きだけど
朝から仕事となるとそうも行かない
少し早く出たほうがいいのかも…
 
本当なら…あと5分だけ…
布団にもぐっていたい気持ちを押しやって
出かける準備をした
 
家を出たら、やっぱり雨が降っていた
だけど…その雨が温かい…温かい雨だった
もう春が来てるって事か…
 
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1ヶ月前には冷たい雨が降っていたのに
手袋をしなくても平気な雨が降ると
真冬から初春にはありえない温度だから
温かく感じるのかも
 
そういえば
東の方では春の嵐が吹いてるんだっけ
 
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この時期の風は、春の女神の訪れに抗えない
冬の女神の最後の抵抗なのか…
春を待ちわびた女神のいたずらなのか
 
どちらにしても、少しいたずらが過ぎるけど
傘が裏返しになる人達を見ながら
これも春の洗礼なの?と苦笑する
 
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そんなことを思いながら
レインウェアーで自転車走をらせてたら
 
両手でしっかり持った傘を
深く肩にかけて歩く小学生達に遭遇した
 
大抵の大人は
難しい顔で目的地を目指しているのに
 
子供達は
強い風を楽しむみたいに笑いながら
奇声をあげたり、大声で何故か嬉しそう
まるで風と遊んでるみたい
 
私も…雨が温かいおかげで
レインコートに当たる雨の音が心地よく
子供みたいにワクワクしてた
 
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こうして季節が動く時って
ワクワクとドキドキが一度にくる
それは温かい雨にプラスされた
音になる前の振動のせい
 
春の嵐のような大きな振動じゃなく
雨が降る直前のゆったりした振動とか
雪が降る前のピーンと澄んだ振動
 
樹木に、今年最初の芽が出る直前の
枝を震わせる息吹きの振動
 
桜が花開く時の静かな振動
星々の瞬きが空から地上に伝える振動
 
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もっと…もっとたくさんの振動…
 
雨が降り出す前には
独特の雨の匂いがするだけじゃなくて
なんともゆったりとした振動が伝わる…
 
そうすると…
「雨が降る」と予感のように五感に響く
 
自然から伝わる振動はとても静かだけど
地球の生命力そのものだから
冬から目覚めるエネルギーをくれる
 
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そうして芽吹きの春になると
芽や…葉や…花が揺らす
あらゆる振動で大気が喜びに震える…
 
でも…まだ寒さの残る今の時期には…
ドラマティックに変化する季候の中で
いまだけの小さな振動に気づく度に
愛おしさを感じてしまいます
 
最近は、ある日突然季節が変わるけど
しばらく小さな震えを楽しみたいから
春の嵐を超えて
ゆっくり…ゆっくり…春よこい
 
いつもありがとう愛と希望を込めて
世界が輝きで満たされますように
 
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幸運に生きる・夢と希望を叶える・引き寄せ 銀河玲の独りごと

女らしいっていいこと

 
よく働く頑張り屋さんが
凄~く頑張った昇格試験の結果
同期の頼りない男性が昇格して凹んでた
 
 
彼女の口癖は「男に生まれたかった」
モットーは「男になんか負けない」
「女を使って仕事するやつ軽蔑!」
 
彼女は学生時代から並みの男より出来たし
社会人としても絶対に負けてないと思う
 
でも…この世の中 いまだに男女不平等な
理不尽さがないとは言えないのかも
 
 
女性は、凄く優秀で有能でも
結婚して子供を産むと
どうしたって社会的に人生が止まるし
結婚、出産を機に辞める人がいるのも事実
 
そんなことが重なると
企業やなんかの組織からすれば
 
使い物にならない頃から
お給料を払って、研修して、育てて
やっと使えるようになったと思ったら
結婚退職するかも知れない女性より
 
少しぼんやりしていても
ずっと働き続ける羊のような男を選んでも
しょうがない部分はあるかも
 
 
子供を生むのは特別な状況以外
女の方だと生理的に決まっていて
出産と乳児期は働けなくなる
 
そうなると男が家計を支えるのが順当で
社会の成り立ちから家族を支える男性側を
出世させるのはリアルな気もする
 
そこを差別されたくなくて
結婚や出産を諦めても
同じ能力の男より出世する事はほぼない
 
 
だったら生まれた時点で有利も不利も
決まっていることになるけど…
 
もしかしたら…
競う場所を間違えているのかも…って
感じてしまうのは私だけかな?
 
それを性差別と捉えるのか
個性と捉えるのかで世界がまるで変わる
 
 
デザイナーになりたての20代の前半
あの時代の私は
ただ若くて青くてガムシャラで
誰にも負けたくなかったし、負けなかった
 
だからかな
「女だから」というフレーズを
ネガティブに捉えて
「社会に出たら男も女も関係ない!」と
肩を並べて張り合い対等なつもりでいた
 
知らずに背伸びしてたかも
 
 
それから2年も経たない間に
年上の男のデザイナーを含めた10人の
チーフになってしまい…
 
女だからってだけじゃなく
まだ若いから…業界が浅いから…という
差別にも気が付き…w
あーもう…試行錯誤の結果…
 
 
気難しい職人気質のデザイナーには
マイペースさと完璧主義を考慮した
余裕を持った締め切りを伝えつつ
 
ベテラン故のプライドから
完成度に納得出来ない雰囲気を出されても
そこは商業デザイン、作品じゃないから
 
「凄いじゃないですかぁ~十分素敵!」と
褒めちぎって完成ってことにして
 
仕事がちょっと遅い子には
得意な仕事を作りましょうミッションで
早くできるまで同じ仕事をやって貰った
 
 
ベテラン女性のパートさんには頭を下げて
適度に頼って、助けて貰うようにした
 
というか…そうしなければ回らなかった
 
その頃から…身を守るために
嫌っていた女特有のコミュニケーションを
取るようになってたんだけど…
 
そうしている内に気がついた…
自分のチームが平和に利益を上げる事にw
 
 
男性のチーフは実力も歴もあるぶん
めちゃくちゃ正しくて横暴なうえ
男同士は合わないとぶつかるみたいで
 
グループの人達と
意見や考えの違いを暑苦しく戦わせて
仕事が滞ることも度々だった…
 
狩りをして戦うDNAを持った男性と
子供を産み育て、女のコミュニティーで
調和を大切に生活してきた女性は
まったく違った生物
 
 
当然女性は、働く体で生まれてない
必死に頑張っても体力や腕力は敵わないし
男性にも女性に敵わない事があるはず
 
むやみに彼らと張り合わないで
互いの特性を生かした方がいいのかも
 
 
だって…小学生で
山猿系の男子に達と一番高い跳び箱を飛び
対抗リレーはアンカーで
中学では学年の体力測定で5番になっても
結局は男子に適わない…
 
体が女性になると、ホルモンの加減なのか
あきらか体力的に劣ってくるでしょ…
 
中1の時には、もやしにしか見えず
半ばバカにしていた男子にも
いつか…力では敵わなくなってたもんね
 
 
社会に出たばかりで幼かった私は
女だってこの社会で男性並みに役に立つし
彼らに負けないくらい働けるって
そう信じたかっただけかな
 
最初から諦めるのもどかと思うけど
男並みに仕事が出来て男性化するなら
男みたいな女になるだけ
 
女性特有の優しさやコミュニケーションetc
女性には彼らにない優れた特性があるのに
あえて男性化するのって…
自ら女を否定してるってことなんだよ
 
 
無駄に戦うんじゃなく
凄~く女性らしくていいんじゃないかな
 
男並みに何でも出来たとしても
彼らが苦手な女性特有の切り口を生かして
サラッとやってのけよう
 
 
でもね…それは
楽するとかズルく利用するんじゃなくて…
出来る所は頼って貰い
彼らが長けてる所は頼るのが自然ってこと
 
どうあがいても彼らとは
全く違う生き物なんだから
力を抜き、女性の利点を生かせるといいね
 
いつもありがとう
銀河玲より愛と感謝を込めて
世界が平和でありますように