今回は無理してまで結婚する意味を
問いかけてくれた人がいたので
久しぶりの恋愛をテーマにてみした
ある一定の年代を過ぎると
凄く美人でモテていた人でも
それなりに努力しなくちゃ結婚はおろか
恋愛すら難しくなるのか現実で…
なのに、確かに美人な彼女は
「自然に出来るならしたいけど
頑張らなくちゃ結婚できないなら
一生独りで生きていく方がいい」
無理するなら独りでいいタイプ
個人的には、結婚はともかくとして
支え合えるパートナーはいた方がいいけど
「1人で幸せ」な人に無理強いできない…
生活力と孤独に対する強さかあるなら
努力してまで結婚しなくちゃならない
理由なんてないんだから
-もしも人生を旅に例えたなら-
似た目的を持ったキャラバンに
マイキャンピングカーで 参加してる感じ
独身の人はそのキャラバンに
1人乗りのキャンピングカーで参加する
コミュニティでの役割を果たしていれば
プライベートは全部自分で決められて
とっても気まま
我儘でもマイペースでも関係ない
だって…誰も咎める人がいないから…
会話ならコミュニティできるし
何か問題が起きたとしても
仲間に助けを求められるから困らないし
組織への責任以外は自由そのもの
そうそう、人と関わりたくない人は
まともな組織に入れずアウトロー化する
そうしていると…
いつか孤独に慣れてしまうかもだけど
人はこういう人を変人と呼ぶw
とはいえ…大抵の人達は
旅の途中で共に旅するパートナーを見つけ
互いに労わり、助け合い、共に眠る
沢山の時間を過ごし、やがて信頼が培われ
無条件に信頼をくれる人を得るんだよ
それって凄く幸せなことだよね
気ままなキャラバン生活者も孤独な変人も
いつか…年老いて体力がなくなり
旅を終える時が来たらどうなるんだろう
考えただけで息苦しくなる
信頼をくれる人と歩く道は
暗い夜を月が優しく照らすように
明るさを感じてホッとする
隣で笑うと、なんとなく楽しくなるし
手を繋いで歩けば心強い
それぞれが些細なことかも知れないけど
人と一緒に歩く道があたたかいのは確か
そして、旅の途中で町の灯りが見えたら
喜びは数倍だろうし
先が見えない辛い時には支えになる
信頼できる人と手を繋いで歩けば
1人で歩くよりちょっぴり楽しそうじゃない?
毎日がそんな日であるように願うことは
誰もが当たり前に持っていい希望
結婚する理由を難しく考えるんじゃなく
安心して今日を過ごせるような
人生のパートナーを掴むこを理由にして
ほんの少し頑張ってもいいんじゃない?
私の場合…
例え全世界が敵になったとしても
無条件に味方でいてくれる親たちは
順当なら、先にこの世界からいなくなる
そうなった時、たった一人でいいから
身勝手な私を受け入れてくれる人が
傍らにいて欲しくて
恋人がいなくなると必死に探すw
やっぱり一人より二人がいいし
元気な間はキャラバンでも頑張りたいな
いつもありがとう
銀河玲より愛を込めて
世界が幸せで満たされますように