優しい木の芽萌えの雨が降る

ホームページの再リニューアルが終わってから
なんとか定期的に書けているようですw
 
本当は別の事を書く予定だったけど
昨日、雨が降ったので…
 
二月の末の頃から三月の始めの頃に降る
木の芽どきに降る雨の事を思い出したから
書く予定の記事は後日にしました
 
 
節分を過ぎたら春だというのに
雪が降ったり…凍るように寒かったり
 
そうかと思えば陽の当たる時間には
手袋もスヌードもなくて平気だったりして
 
何を着ればよかったの…なぁんて
チグハグな感覚に陥っている…
 
 
いつもの並木道のムクの木はといえば
この頃になると
枯れた枝だけを残した姿になり
木というより神秘的なオブジェみたい
 
もしも雪が降ったりしたら
オブジェに積もった白が綺麗で
寒いのを忘れて見とれてしまう
 
自然って美しいんだって感動を覚える
 
 
とはいえ…あと一ヶ月半もすれば
三寒四温を繰り返し芽吹きの雨が降る
 
その夜…誰もが寝静まった夜半過ぎに
ベットの中で心をすませているとね
 
 
冬の女神の凍結から身を守るため
死んだように眠っていた木の枝から
ぽんっと芽吹く気配がするんだよ
 
子供の頃からあの感じが大好きで
ぽんっと弾ける自然の初子の産声に
ずっと耳を傾けていたくなる
 
 
そうしていると
秋から冬にかけてよく肥えた土と
木々の吐息が混ざりあったいい匂いとか
 
おおいぬのふぐり…ふくじゅそう…
わらび…つくしんぼ…
春の植物のかわいい名前を思い出す
 
そしたら、とうとう春が来るんだって
くすぐったいような心が躍る気分になる
 
 
誰もが晩春こそ春と思うのとは遠い
この寒い時期も同じく“木の芽時”
 
ずっと眠っているように見える
落葉した木の枯れた樹皮の下では
もう芽吹きの準備が出来ているなんて
不思議な感じがしない?
 
 
そういえば1ヶ月半くらい前は
朝6時過ぎでも窓の外は暗かったのに
最近はほんの少し明かりがさしてる
 
寒の戻りがあるとはいえ
季節は春と感じる日が増えてゆく
 
ある日
優しい木の芽萌えの雨が降りそそぎ
木の芽が膨らむのを助けてくれる
 
 
まだまだ寒いけど、三寒四温を繰り返し
春はもうそこまで来ているから
冬の名残を楽しもうと思うのでした
 
いつもありがとう銀河玲より愛と感謝を込めて
世界が愛で満たされますように